東京の開花が当初の予想より2日早まったので花見までに桜が散ってしまわないかと心配したが、その後寒さがぶり返し4月2日(土)は満開のお花見日となった。
前夜の雨が朝方には止み、午前6時前に昨年と同じ石神井公園の「練馬の名木の桜」がある場所に青いシートを敷いて練馬稲門会の横断幕を置き、桜の木に幟を立てた。
花曇りで肌寒い中、事務局の石川、山田両氏と常に体を動かしながら寒さを凌いで時間を過ごした。
午前11時半近くから会員がそれぞれお酒等の飲み物やおつまみ、手作りの稲荷寿司や漬物等を持ち寄り、女性7名を含む42名の大宴会となった。
最年長者の華岡先輩の乾杯の音頭で宴会が開始、石神井公園近くに住む荻野会長も飛び入り参加し、宴会は否応なく盛り上がった。
宴会中、喜々津幹事長と平田事務局リーダーが募金箱を持って回ると、会員の皆さんのご厚意で事務局が用意した飲食物の費用を賄える程の寄付金が集まった。
午後2時過ぎ2次会の飲み会組や麻雀組等に分かれ盛会の内に散会。
(小島忠夫記)
参加者:華岡正泰、手塚康博、塩田典男、岡田吉郎、小井土有治、岡本龍蔵、加藤順一、寺村久義、吉井滋、木村慶子、寺村佳珠子、増田富一、松澤英明、荻野隆義、鈴木奎三郎、仲山典美、古藤黎子、宮崎道子、関博之、築山哲、富岡晃、松本誠、山田興太郎、小島忠夫、高山洋、喜々津和夫、田代昭子、山口光朗、平田愼一郎、平野和邦、森正治、八巻孝夫、福島晴夫、神崎修、藤沢礎、石川正利、加藤正彦、石井弘美、管原一秀、鹿島正雄、山元明喜代、小椋比佐子

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