練馬稲門会会員のみなさまへ
釣り愛好会では企画したイベントが参加者不足などで流会に
なることがありました。他の稲門会や三田会と連携しながら
イベントの継続を試みています。充実した企画も多く皆さんの
参加をお待ちしています。下記に松浦釣り愛好会からのメッセージ
をお伝えします。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今月に計画したカサゴ釣りは、参加希望者が2~3人しかおらず
残念ながら流会 となりましたのは、釣り愛好会員にはお知らせ
した通りです。
また、例会の案内メールにも返信すらして頂けなかった釣り愛好
会員が半分もい らっしゃいました。
こういった状況は、ひとつ練稲のみに限らず、高齢化が進んできた
近隣の釣り サークルでも同様の現象が進んでいるようです。
釣り船が仕立てられない、というのは釣りサークルとしては致命的
なことです。釣り愛好会の活性化のため、既に今春より釣りサークル
のない杉並稲門会とは連 携して例会を行なっています。
更に本日、2月からコンタクトしていた杉並三田会と杉並魚心会
の幹部との会合 を行い、今後の連携を図っていくことに致しました。
なお、このような他サークルとの連携については、関会長代行など
練稲幹部には 事前に相談して了解を得ておりますこと
念のため付言させて頂きます。
杉並三田会 沖釣同好会
(前代表=現顧問 高橋景行氏 S40年 慶大法学部卒)
2000年の創部から18年目となる歴史を持ったサークルで、
平日の釣行がメインとなっています。
会員数は、正会員38名に賛助会員18名を加えた50余名
を擁しています。更に後述の杉並魚心会ともタイアップして
年間で数十回の釣行を行なってきて いました。
しかし、創部時代の中核的な会員が80歳を越えてきて
かつての勢いに陰りが 出てきている、というのが実情のようで
近年では年に2~3回は船を仕立てる
人数が集まらずに流会となってしまうことがあるとの由。
杉並三田会のホームページ
http://www.suginami-mitakai.com/
同、サークル紹介ページ
http://www.suginami-mitakai.com/sub_7.html
同、沖釣同好会の活動状況
http://www.suginami-mitakai.com/sub_7_okituri29.pdf
一昨年の活動計画
http://www.suginami-mitakai.com/sub_6_okituri_1501_nenkeikaku.pdf
ここ2ヵ年の活動状況が載っていないのは、高齢化により
急激に活動が停滞して きたからでしょうか。
また、4月に高橋氏の後任として代表に就任された方が
病に臥せられたことも 一因のようです。
杉並魚心会
幹事長 太田秀治氏(号:竹斎 S38年 早大理工卒)
1955年に竹斎という和竿師であった太田氏の父君が創設、
62年の歴史を持つ老舗の地域釣り会で、
日曜、祭日の釣行がメインとなっています。
会員数は、33人を擁しています。
杉並区にも協力して、年2回ほど親子釣り教室を開催するなど
地域貢献活動も 行なっています。
杉並魚心会のホームページ
http://gyoshinkai.b.la9.jp/index.htm
杉並魚心会の年間釣行予定
http://gyoshinkai.b.la9.jp/2017plan.html
本日の会合で、上記二つのサークルの釣り行事を案内して
頂けることになりました。
いずれも、練馬区南田中にあるレンタカー会社から運転手付き
バスをチャーター しての釣行で、
途中、西武池袋線では練馬高野台駅、西武新宿線では上井草駅
で練馬稲門会員を バスにピックアップして頂けるとのことです。
アジ、イシモチ、シロギス、などのポピュラーな釣り物から
タチウオ、タイ、 ワラサ、イサキ、カワハギ、ヒラメなど
やや高度な釣り物まで、また、清流の ヤマベ、家族連れサービス
で渓流マス釣り場の釣りまで企画されています。
現状の練稲釣り愛好会では、自力では船を仕立てる人数が
集められないので、船 釣りは上記サークルに便乗させて頂く方向で
アクティブな会員が増えるまで当 面の間を凌いでいきたく
思っております。
釣りの案内は、釣り愛好会員へのメールの他に、練稲のメルマガ
ホームページ でも案内させて頂きます。
釣り愛好会員だけでなく練稲の会員と家族なら、どなたでも参加して
頂くことが 出来ますが、参加してみて楽しかったと感じられたら
是非、釣り愛好会に入会 して頂ければと思います。
※ 釣り愛好会への問い合わせは、部長の松浦まで、
以下のアドレスにメール ください。
yasu-matsuura@jcom.home.ne.jp
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
*メルマガ送付を中止したい方は、その旨を記して返信ください。
練馬稲門会メルマガ担当