練馬稲門会会員の皆さま、
ゴールデンウイークが終わりました。
新緑が美しい季節、リフレッシュされましたでしょうか。
「まん延防止等重点措置」明けの年度変わりは、
稲門会活動等も活発化してきて少し忙しくしており、
なかなか発信できずに失礼いたしました。
【練稲ヘッドラインニュース5/9】をお送りします。
URLを押すと、記事や動画を見ることができます。
久しぶりの発信なので、今回はボリュームがあります。
ご関心のあるものだけ、お読みになってください。
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1.早稲田大学の話題
(1) 大学図鑑!2023~早稲田大学編
年輩者は、アカ抜けない田舎者の集まりというイメージを抱く。
若者からはダサい印象はなく、親しみやすいと思われている。
早稲田の学生街文化に憧れる人は多い。
ワセダな空気は、ワセダにしかない。
「多様性・バカさ」、どんな発言やふるまいをしても、
許される寛容な空気が早稲田にはある。
遊びや飲み会なども質より量を重視し、バカ騒ぎを好む。
早稲田が慶應に少し及ばないのは、
「三田会」の威力か、コミュ力の差か。。。
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(2) 大隈先生とは何者なのか?
大隈先生は、三菱財閥の創業者・岩崎弥太郎、
スコットランド人の商人・トーマスグラバー、坂本龍馬らと出会って
ビジネス力を磨き、堪能だった英語力で外国商人との交易を行って
佐賀藩の財政を大いに潤わせました。
明治時代になると、新政府の枢要に参画。
鉄道敷設、太陽暦導入、富岡製糸場設立など、多くの事業に携わり、
日本近代化の基礎を築かれました。
大隈先生が目指したのは、「議会制民主主義の定着」、
「軍部の暴走の阻止」、「人材の育成(早稲田大学!)」です。
開明的で国民第一を唱える大隈先生は、
国民から人気の総理大臣になられます。
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大隈重信って結局何者? 我が輩のことをもっと知ってほしいのである – 早稲田ウィークリー (waseda.jp)
(3)3/25~26早稲田大学卒業式の様子(3分)
コロナ禍で苦しい学生生活を強いられた
後輩の皆さんのこれからに、幸あれ!
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(4) 田中総長の新入生向けご挨拶
目指すのは「世界で輝くWASEDA」。
早稲田大学が、国際的に見て学術的に意義がある研究を続け、
送り出した人材が世界中で高く評価されるように。
答えのない問題に対する解決策を、
自分の頭で考え抜く「たくましい知性」。
多様な価値観を持つ人々に敬意を持って接し、
理解し尊重する「しなやかな感性」。
この2つの力を、早稲田で是非身につけてもらいたいです。
頑張れ、新入生!
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総長挨拶 夢中になれるものを見つけて充実した大学生活を【2022年度入学記念号】 – 早稲田ウィークリー (waseda.jp)
(5)2021年度の早稲田大学トピックスの動画(11分59秒)
昨年度は、学生・教職員が
早稲田のキャンパスに戻れる環境を用意することに注力しました。
昨年6月1日から、
全学(キャンパスだけでなく学生寮や体育各部での単位でも)で
PCR検査を開始。7月までに2万3千人が参加しました。
7月5日からは、ワクチンの大学拠点接種を開始。
約3万人が接種を受けました。
そして、対面7割・オンライン3割という形での
授業運営を進めました。
わが国だけでなくアジア中の高校生に、
「WASEDAで学びたい」と思ってもらえるような魅力的な大学に。
歩みを止めない、変革を続ける。世界で輝くWASEDAを目指して。
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(6)グリークラブの定期演奏会(7分40秒)
紺碧の空〜光る青雲〜斎太郎節〜早稲田の栄光です!
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2.早稲田スポーツの話題
(1) 5/3「日比野弘先生を囲む会」が開かれました
いつもニコニコ。
人間味、優しさ、これほど怒らない監督はいなかった…
大泉高校ご出身の日比野先生は、
練馬稲門会で大変お世話になりました。
謹んで、心からご冥福をお祈りいたします。
日比野先生、
ありがとうございました。
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優しさ、笑顔を忘れない。『日比野弘さんを囲む会』に約500人 | ラグビーリパブリック (rugby-rp.com)
(2)5/1早稲田🏉今季初めての公式戦の相手は明治大学!
(3分53秒、札幌ドーム)
拮抗した展開。
スクラムやブレイクダウンなど、取り組んできた
フィジカルトレーニングの成果が随所に見られました。
しかしラインアウトでのミスが目立ちました。
19-26で惜しくも敗れましたが、
今季のブレイクが予感できる、収穫が多い試合でした。
明治さんの今季のスローガンは「AHead」。
「前へ」に加えて「あと一つにこだわる。
凡事徹底の姿勢で頂点(Head)をつかむ」だそうです。
早稲田の今季スローガン「TOUGH CHOICE」
〜「一つひとつのプレイに貪欲に集中して、妥協しない」
と同趣旨かと思います。
盟友、お互いに想いは同じですね。
『荒ぶる』奪還へ。頑張れ、早稲田!!
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(3) 小宮山監督⚾「アマチュアは必要です。」(6ページ)
練習開始の15分ほど前のグラウンド。
ユニフォームを着た学生たちが、
落ちているゴミや落ち葉を拾っている。
昔から続く、早稲田大学野球部の伝統。
選手たちが必ず立ち止まって頭を下げるのは、
初代部長で「日本野球の父」と言われる安部先生と、
初代野球部監督で「学生野球の父」と言われ、
「一球入魂」という言葉を残された飛田先生の胸像。
思ったより地味で地道な練習。
能力差を埋めるために努力を厭わずというのが重要なことで、
それを4年間続ける。
礼儀正しく、真摯に野球に取り組む姿勢。
伝統と、それを伝え続けるプライド。
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早大野球部、小宮山監督にきく…球児が減る日本で、なぜか「大学野球」が盛り上がっているワケ(春川 正明) | 現代ビジネス | 講談社(1/6) (ismedia.jp)
(4)応援部の新歓ビデオ(1分1秒)
最高に早稲田な4年間を!
誰かのために本気で泣いて 仲間と共に喜ぶ
応援部だから見える景色を 最高の仲間と共に
元気が出るビデオです!
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3.早稲田~街の話題
(1) 早大通りでフォトコンテストが始まりました。
けやきの新緑が美しい季節になりました。
栄光はみどりの風に 花ひらく早稲田。。。
下記記事・下段の「関連画像」をクリックすると、写真が見られます。
よろしければ、ご覧になってください。
↓
早大通りでフォトコンテスト 「ケヤキ」「しだれ桃」「ブロンズ像」3部門で募集 – 高田馬場経済新聞 (keizai.biz)
4.その他
(1) 吉永小百合さんの学歴
吉永小百合さんは、仕事が多忙のため高校を中退。
大学入学資格検定を受けられて、早稲田にご入学されました。
新作映画「いのちの停車場」の予告編(1分10秒)も見られます。
↓
吉永小百合の学歴が気になる! 高校を中退し、後に入った大学が驚き – grape グレイプ
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