練馬稲門会会員の皆さま、
緊急事態宣言がようやく明けました。
いかがお過ごしでしょうか。
【練稲ヘッドラインニュース 10/6】をお送りいたします。
URLを押すと、記事や動画を見ることができます。
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1.早稲田大学関係
①村上春樹ライブラリー開館!
建物の設計は隈研吾さん。
改築費用12億円は、全額ファーストリテイリングの
柳井会長(兼)社長の寄付で賄われました。
入館(無料)は、コロナ感染症対策のため、
当面の間公式サイトからの事前予約が必要です。
長い記事ですが、写真がたくさん掲載されていて建物の全貌がわかります。
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https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/24606
②「みんなで作るフォト・ミュージアム」の写真展示
「早稲田らしさ」、「早稲田文化」を伝えるイベント
「早稲田文化芸術週間2021」が10/11から本格スタートします。
これに先立ち、早稲田歴史館(1号館1階)では
「みんなで作るフォト・ミュージアム」の写真600枚が展示されています。
キャンパスの風景やサークル活動、ワセメシ、ミュージアムなど、
世代を超えたさまざまな「早稲田文化」を、写真で体感できます!
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③大隈老侯と渋沢栄一
NHK大河ドラマ「青天を衝け」に、いよいよ大隈老候が登場。
明治14年の政変で下野された大隈老候の財政難を救ったのが、渋沢さんでした。
これにより、東京専門学校の経営が軌道にのったそうです。
渋沢さんは、早稲田大学に多額の寄付をされると共に、
大隈講堂や演劇博物館の設立に尽力されました。
お二人の、互いに敬意と信念を持って応対し助け合う姿勢には、
学ぶべき点が多いですね。
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④早稲田キャンパスをドローンから撮影した映像(2分38秒)
1号館、夕陽に映える大隈講堂など。
動画で広告が出た時は、画面右下の「スキップ」のボタンを押してご覧ください。
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2.早稲田スポーツ関係
①斎藤佑樹投手の引退
斎藤佑樹投手の引退にあたって、いろいろな記事が出ています。
その中で私は、この記事が好きです。
斎藤投手は、記者を始めみんなから好かれていた選手でした。
肩さえ壊さなければ…
今、日ハムのコーチ待望論や早稲田復帰コールが出ています。
斎藤さんのこれからに幸あれ‼️
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https://www.news-postseven.com/archives/20211004_1696565.html?DETAIL
②早稲田大学ラグビー蹴球部・大田尾新監督
ラグビー蹴球部は、高校時代に全国の頂点に立った選手もいれば、
一般入試で入ってきた選手もいて、練習して練習して練習して強くなるチーム。
いろんなバックグラウンドを持つ選手がぶつかり合いながら、ひとつの目標を目指す。
これがラグビー蹴球部の最大の魅力であり、変わってほしくない部分。
選手の主体性を重んじるところは、相良前監督の方針を受け継いでいます。
『荒ぶる』の奪還へ。頑張れ、早稲田‼️
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https://friday.kodansha.co.jp/article/205173
③早稲田ラグビー、日本体育大学に96-0で圧勝!
怒涛の14トライを量産。接点での圧力を感じます。
ラインアウトのボール保持率も100%と、セットプレイも安定していました。
2ページ目にハイライト動画(5分37秒)があります。
次は10/9、慶應大学に勝っている筑波大学戦です。
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https://news.jsports.co.jp/rugby/article/20190310221483/?p=1
④箱根駅伝の優勝候補展望
総合力No.1は、昨季の箱根駅伝で奇跡の逆点優勝を果たした駒澤大学。
2位は、「抜群の安定感」と「選手層の厚さ」を誇る青山学院大学。
そして、早稲田が3位にランクインしています!
選手層が一段と厚くなり、「学生駅伝三冠」を目指す早稲田。
楽しみです。早稲田は3ページ以降に記載されています。
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https://number.bunshun.jp/articles/-/849876?page=1
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練馬稲門会メルマガ担当:石川益巳