練馬稲門会サークル紹介

囲碁部会


練馬稲門会囲碁部では、練馬三田会囲碁部と共同で練馬区の施設を活用し、毎月1回
最終月曜日の午後1時から5時まで、10名前後の会員が集まり、囲碁の熱戦を繰り広げています。
メンバーの腕前は2級から5段まで様々ですが、置き碁の数を調整することで、どなたでも楽しく
参加できる雰囲気が特徴です。
また。年一回日本棋院で開催されるオール早稲田OB囲碁大会にも参加し、団体戦を通して親睦を
深めています。

写真クラブ

写真を撮って楽しもう!!

写真クラブでは、毎月(第水曜日)、メンバーそれぞれが撮った写真を持ち寄り、お互いに忌憚なく写真を評価しあって楽しんでおります。
写真経験の少ない方の参加も大歓迎です。写真コンテスト入賞経験の豊富なペテランメンバーが撮影のコツやポイントを丁寧に説明します。和やかな中にも写真を撮ることの楽しみに加え技術向上も目指しています。

写真撮影の経験豊富な方も少ない方も一度例会を見学されては如何ですか。

例会は、原則、毎月、第2水曜日、13時30分より練馬区関町南1-4-6 竹下稲荷神社社務所にて行っております。問い合わせは   
 写真クラブ 部長 高嶋俊郎   maiemi@minos.ocn.ne.jp

山歩き会

会の名称を、山登り会とか登山会ではなく、山歩き会としたところに、会の特色というか先輩方の思いが込められています。

2010年6月1日、高尾山の頂上で山好きの9人が考え方をまとめ、当会を発足させました。目的を「山歩きを通じて、自然に親しむとともに、会員の健康の増進と、会員相互の親睦を図ること」としました。山歩きだけでは満足しない。会員の健康増進と親睦の実現を重視するという発想、狙いがありました。

設立から14年経過し、コロナ禍で2年間の活動自粛期間はありましたが、山行の実施はこの1月で157回を数え、発足時の考え方は、会運営の基本として定着しています。ですから毎月1回の山行会は黙々と登り、黙々と下山して終了、という会ではありません。山でのお弁当の時間も、極めて重要な親睦の場です。計画を立てる際にそれぞれの回のリーダーは、昼食の場所をコースのどこに設定するか、かなり気を使います。

毎月第1水曜日の夜6時に開催する全員参加の例会は山行会候補地の審議を含め色々活発な意見交換の場となります。この例会の前後は、会員相互のおしやべりに花の咲く時間でもあります。会員は40人。
うち20人が女性です。毎月の山行会参加者数は、コースの難易度などで違いますが、概ね男女が拮抗することが多いようです。
企画、会計など今期の執行役員は男女7人の構成です。稲門会会員を主体とする会の性格上、年齢構成も、体力もマチマチであることは避けられません。その中で「全員参加型」を目指しつつ、山行きのコース設定に工夫を凝らすことが大事になっています。

スポーツの多くは、自分の力を全て出し切ることが求められます。しかし山歩き、山登りは、常に体力を温存し、余力を残しての計画終了を良しとする性格が根底にあります。

新入会員の入会をお待ちしています。

問い合わせは  山歩き会部長  加藤正彦  mackkatoh-run@galaxy.dti.ne.jp
        

エッセイ同好会

「エッセイ同好会」というと、練馬稲門会では最も知的なサークルといわれることがある。だが、もちろん“痴的”ではないが、さほど知的であるとの自覚はない。

この会は今から18年前の2004(平成16)年6月、当時の塩田事務総長の発案で内藤雄幹さんを発起人としてスタートした。その時のメンバーはほかに江蔵忠道、岡本龍蔵、田村公雄、古内啓毅、本田一、柳洋子の各氏であつた。この方々の大半は現在も有力会員として健筆を振るつている。

早稲田は著名な文筆家を多数輩出してきた大学であり、それを誇りに思うと同時に、自分でも素人ながら何か書いてみたいという方々もいるのではないか。1人だけではなかなか気が進まなくても、仲間が集まって書いてみればお互いが刺激となり興味も湧いて長続きするのではないか。こうした発想が当会発足の契機となったといわれている。

いわゆる「会則」はなく、しばりはきわめて緩やかで「A4-枚に書いて皆の前で発表すること」だけ。パソコンでもペンでも毛筆で書いても構わない。ただし文章教室ではないのでそれぞれが先生であり生徒である。他人の作品をけなしたり批判したりすることだけはご法度としている(もちろん称賛や共感、質問などは可)。書くテーマについては全く自由。一時はテーマを決めて書いていたこともあったが、窮屈なので現在はフリーとしている。人生の中での成功談、失敗談、経験した仕事のこと、思い出話、趣味、世相観察、自然や季節についての感興、文化芸術など、要するに何でもよい。必ずしも「エッセイ」の形だけにこだわる必要もない。中には「自分史」として家族に残す試みをした人もいた。

定例会は偶数月(2、4、6、8、10、12月)の第3土曜日に開催しているが、例会終了後は必ず「反省会」(有志参加)を催している。決して「飲むために書いている」のではないが、多少はその要素がないわけではないことも正直に告白しておかねばならない。

全国の稲門会をみても、この種サークルは稀有な存在のようだ。会員は今90代から40代までの男女25名、毎回の出席者は概ね17、8名というところ。入会資格は問いません。活動に参加するとボケ防止になること請け合いです。

問い合わせは エッセイ同好会部長 照山 忠利  tteru@ae.auone-net.jp

麻雀部会

練馬稲門会の各サークルの中でも、旅行部会・ゴルフ部会と並び歴史を重ねる部会です。定例会は奇数付きの月末に開催。コロナ騒動までに121回を重ねています。
10年前から定例に加えて、年納めの忘年大家や4月に温泉に一泊しての温泉大会、更に年間に2階、近隣稲門会(杉並、豊島、武蔵野)との4地区大会また慶應三田会との早慶戦が加わり、年間を通して12回ほどの頻度となっています。定例大会は多い時で32名(女性を含む)が参集しトップ3を目指します。

全員その日の「ツキと勘」を頼りに黙々と配牌された手牌を上がりに向けてづくりしてゆきます。ある者は、無口のまま相手3人の切り牌をジッと窺い、またある者は自信ありげに大声で「リーチ」宣言。和気あいあいの中にも真剣にゲームを進めます。

そしてゲーム終了後の懇親会、「先輩・後輩を忘れての乾杯!」これがまた大会の楽しみ。しかし近年は女性及び若い会員の参加が少なく時の移り変わりを感じています。麻雀はボケ防止に効果があると科学的にな検証のあるようです。学生時代に取った杵柄。

皆さまの参加をお待ちしています。

  問い合わせは 麻雀部会部長 喜々津和夫  kzokikitsu@gmail.com

ゴルフ部会

当ゴルフ部会は、中島晴喜氏(商33年卒)創設のもと、今年で約30年近く続く練馬稲門会では最も古く、70余名の会員数を誇るサークルです(中島先輩は現在もエージシュートを何度も達成され元気にプレーされております)。

“ゴルフ好き”の幹事スタッフにより、例年、前期3月~6月、後期9月~ 12月の毎月1回のコンペを実施し、約30名近くの方が参加されております。また、夏季(7~ 8月)&冬季(1~ 2月)には交流塾と銘打って区内近隣ゴルフ練習場でレッスンプロによる練習会を開催し、 1年を通じて活発な活動をしております。

当部会のコンペ開催日は、歴代の部会長の“晴れ男”神話により、ここ数年一度も雨に降られずお天気に恵まれスコアはともかく、皆さん気持ちよくプレーされております。新部会長の当方も今のところ、この伝統を維持しております~。
今年は、約8名の方が入会され、老若男女(まだ年齢層は高め?)楽しく、緊張感をもってプレーを楽しんでおられると思います。
特に女性メンバーも増え、レデイース杯も開催できるようになりました。

こうした活動は、部内の広報スタッフにより、「ねりとうGO]のタイトルで年2回発行しております。
毎年12月は、その年度を納めるコンペ終了後に総会&忘年会を実施し、一年を締めくくります。
ゴルフは、生涯スポーツの一つとして、年齢を間わずまた1年を通して楽しめるスポーツだと思います。

当ゴルフ部会も、年齢。男女間わずまた、初心者からベテランの方々の入会をお待ちしております。

 問い合わせは ゴルフ部会部長 三宅 成嘉  head.miyake5130@ymail.ne.jp

料理を楽しむ会

2013年(平成25年)2月に第1回を開催することになって、本格的な料理の経験がない男ばかりでどんな料理が出来るのか心配していましたが、いざ始めてみるとそんな心配は何処へやら、料理には何らかの経験があったらしく、レシピを見ながら手際よく作業は進むし、話は弾むし、笑いは起こるし、出来上がった料理は美味しいし、費用は安く上がるし、文字通り料理を楽しむ会になっていました。
 一方楽しいことばかりでないことも、買い物では商品が何処にあるのか分からず慣れない店内を右往左往したり、なるべく旬の野菜を使おうかと探しても無かったり、天候の影響で入荷が無かったりしたこともありました。毎回その都度機転と工夫で困難やハプニンク゜を乗り越えて、終わってみれば皆満足(いや満腹)と言ったところです。
 毎回作るのは、主食のメニューと副食としてのご飯のおかずだったり、酒のおつまみになるようなもので、決して高級レストランで食すような料理ではありません。開催日は原則として、奇数月の第4水曜日の午後(14:00~16:30頃)で、年間6回開催しています。練馬区の高齢者施設(はつらつセンター豊玉)を利用していますので、練馬区民で60歳以上の方は無料で利用できます。費用は当日使用した食材や調味料の実費を参加人数で割った金額を負担していただいています。室内で行うイベントなので、利用者人数に制限がございますが、何時でも会員を募集しています。興味のある方は応募してみてください。
 
問い合わせは 料理を楽しむ会部長 仲山典美 n.nakayama@ryouri   
       または毎週木曜日の午後(15:00~18:00)新桜台駅近くの「喫茶チャミー」
       で開催している木曜サロンにお越しください。

テニス部会

軽井沢合宿

練馬稲門会🎾テニス部会は、2023年は例会(練習会)を年間34回開催。

この他に、軽井沢合宿(添付写真左)・杉並稲門会との交流戦(下部写真左)、全日本シニアシングルス大会で優勝されている辻田さん(練稲会員)の講演会(下部写真中央)なども実施し、活発に活動しています。
下部写真右は2024年1月の総会後の懇親会の写真です。

テニス部会は第2と第4水曜日の午後を中心に、石神井公園の松の風テニスコートで活動しています。「お試し参加」も大歓迎です。
興味がある方がおられましたら、下記までご連絡ください。
お待ちしています❗️🎾🍻😊

      問合せ先 テニス部会 石川益巳 m_ishikawajp@yahoo.co.jp

酒楽会

酒楽会は大変伝統のあるサークルなのですが、格式に拘らず気軽に集まり散じています。年に5回例会があり、2月、5月、7月、9月、11月の最終週の平日午後6時から8時頃迄、石神井公園駅や練馬駅近くの飲食店をほぼ固定的に利用しています。通常10名程の参加者が銘酒などの飲み放題を楽しみ、和食を満喫します。参加者の年代は幅広く、ここ数年の記録によりますと昭和29年から令和4年卒業の会員が交流を深めています。驚いたことに、皆勤に近い会員のある男性二人は「我々は学生時代からの友人だよ」とのことで、多分60年以上に亘る我が良き友なのでしょう。

常温の日本酒をこよなく愛する方、お酒はあまり得意でない方、美味しい蕎麦を食べたい方、賑わっている居酒屋の好きな方、早稲田の話題で盛り上がりたい方…は是非、お問合せ下さい。お試しのご参加も心より歓迎申し上げます。

問合せ先 酒楽会部長 飯島敬司 電話090-5795-1144 メールkojiyuji2_0314@yahoo.co.jp

カラオケ部会

星野勢様(S39法)が考案されたカラオケ部会のスローガンです。カラオケ部会は、令和6年7月で通算150回の開催を迎えます。このスローガンは、コロナ渦で、カラオケ部会の活動も中止し、会員の皆様との連携をどうするかと悩んでいるときに、星野勢様より戴いた言葉です。
歌は世に連れ、世は歌に連れと言います。歌はその時代、その時代の風潮をを受けて変化し、世間の趨勢をも歌の力によって変化させる力があります。

早稲田的に言えば、野球の早慶戦がいい例です。昭和2年慶応義塾の「若き血」に先を越され、応援歌による球場の雰囲気に押され、昭和2、3、4、5年と、早稲田が慶応に連敗した時期(昭和6年)に誕生した「紺碧の空」(当時無名の作曲家古関裕而、作詞住治男)が野球部と応援席を奮い立たせ、早稲田を勝利に導いたという話は有名です。
嬉しかった時、辛かった時、本当に歌は勇気づけてくれます。子供の頃の童謡を、生まれ故郷の民謡を、学生の頃流行ったフォークを、辛く悲しい時代に歌った演歌を、ちょっとおしゃれなポップスを、ビートルズの歌を・・・
思い想いに歌ってみませんか?


     問合せ先   渡辺徹  090ー2526-5804 tr-watanabe@jcom.zaq.ne.jp

定例会は毎月第3月曜日の午後4時より介しています。会場はカラオケファンタジー石神井公園です。