バラとコンサートと練稲野外の集いat光が丘公園

10月29日(日) は朝まで雨が残り、心配で予定より早く会場に行きました。着いた時には幸運にも雨は上がり、芝生公園はいつも通りの静かな秋の朝の佇まいでひと安心。光が丘駅改札に集合の買出し組に合流し、隣接するイオン食品フロアーの酒コーナに直行と相成りました。それは前週の稲門祭のノンアルコールのみだった後遺症の反動でもあります。

焼き鳥40本、餃子、シュウマイ、コロッケ、乾きものなどカートに入れている80歳に近い爺さん6人の集団は、傍目ではどのように映ったのでしょうか。
「にく(29)の日」で賑わっていたスーパーを後にし、重い荷物を抱え芝生公園に到着したのは正午少し前。練馬稲門会の幟を立て参加者を待ち受けました。

29日は優勝をかけた早慶戦。神宮に駆けつけた練稲メンバーもおり、野外パーティは少し寂しくなりましたが、Abema早慶戦生中継、神宮組からのLINEでの連絡など、話題に事欠かないパーティとなりました。また午後3時頃には演奏を終えたワセオケの学生と世話役方も駆け付けていただき、楽しい秋の一日を過ごすことができました。

ワセオケ弦楽四重奏コンサートは、バラが咲き誇るローズガーデンの様相と相まって多くの観客を魅了していたとのこと。様子は写真で。       
 (記 平田)

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