ご報告
「お帰りなさい、心のふるさと早稲田。」
約9,000人の校友がキャンパスに集結しました。
『ホームカミングデー記念式典』の様子も見られます
来年度の『稲門祭』は、我々『1984年次稲門会』が当番年になります。
よろしくお願いいたします。(石川)
稲門祭2023雑感
秋晴れの稲門祭。朝、焼き立てのパンを練馬から運んでくるパン屋「ブルーベリー」を迎えるために8時前に会場の大隈庭園に到着。すでに隣では杉並稲門会が弁当販売の準備を、右隣の世田谷稲門会も焼き鳥の準備を始めている。そこの「ノンアルコールビール」の看板が妙に新鮮。
9時半ごろに事務局メンバーが集まり近くのスーパ「三徳」に買出しへ。今年は我慢してノンアルのビールやワインを中心に買い込み、重い荷物を苦労してテントまで運んだ。そうこうするうちに約束したT君が現れる。彼は最近練稲に入会した今年卒業の若者で、顔合わせの来店である。彼と話している最中に、今度は私と同じ年恰好のSさんが入会したいと訪ねてきた。早速入会手続きなどして午前中が過ぎる。
ランチのパンを牛乳で食べていると、小林大輔相談役の司会で稲門音楽連盟主催のライブが開始された。 私は13時過ぎに、お目当ての練稲会員松浪千紫さんの演奏を聴くために大隈小講堂に。 早稲田の地で彼女の三味線と唄を堪能していたが途中で退席。23区支部テントでの当番のためである。新宿や板橋の会長さんに聞きながら受付をしていると、入会案内を持っていく人や話かけてくる人もちらほら。
隣では文京稲門会に入会したい方が来て、それを板橋の会長さんが対応している、稲門祭は稲門会にとって入会者を得る機会であると実感して練稲テントに戻ると、なんと新たに2名の方が入会して、都合3名となったと聞き、パンも完売となり気持を良くして2次会の場である馴染みの清瀧に向かう。いつもと変わらぬ稲門祭の風景を、少しずつ変わる顔ぶれと今年も過ごすことが出来ました。
あとで聞くと練稲も絡んだ大隈講堂でのワセオケ卒業生と現役の合同演奏は立ち見も出る盛況だったととのこと。特に卒業生は現役と演奏の機会が持てたことに感激したと。Hさんの企画は大成功でした。
来年はきっと大隈庭園でお酒が飲めるでしょう。
テントに訪れてくれた会員の皆様ありがとうございました。スタッフのみなさまご苦労様でした。 (記 平田)








2023稲門祭開催のお知らせ
心のふるさと早稲田 開催日10月22日(日)
早稲田大学校友会最大イベントである稲門祭が今年も開催されます。
練馬稲門会ではコロナ前と同様に大隈庭園にテント出店し、
「練馬みんなのパン屋 ブルーベリー (Bule berry)」の手作りパンを販売します。
稲門祭探訪の休息の場として、あるいは会員の皆さんの団らんの場として皆様をお待ちしています。
*今年はお酒の提供が出来ないことご理解ください。
なお練馬稲門会に関連するイベントとして
■ 日本の伝統WA芸
場所 大隈記念講堂小講堂 出演時間
出演者 松浪千紫(練稲会員) 琴と三味線
出演時間 13時30分ごろ
■「心のふるさと早稲田」を奏でるワセオケコンサート
場所 大隈記念講堂大講堂 開演時間 14:00
指揮 山本大地
曲目 ムーンリバー(弦楽版) G線上のアリア(弦楽版)
ブラームス大学祝典序曲
紺碧の空、早稲田の栄光、校歌
が予定されています。

そのほかにも多種多彩のイベントおよび出展が企画されています。
秋の日を一日楽しく過ごしましょう。
練稲ヘッドラインニュースより引用
https://waseda-info.com/headlinenews/