第19回ニューイヤーコンサートを終えて

新春恒例の練馬稲門会ニューイヤーコンサートが2026年1月17日、練馬文化センターで行われました。気温17℃と春を思わせる好天に恵まれ1,300名の聴衆が詰めかけました。

曽我大介指揮、早稲田大学交響楽団の演奏は芥川也寸志の「交響管弦楽のための音楽」で荘重にスタート、続いてP.デュカスの交響詩「魔法使いの弟子」がコミカルに奏でられました。続いて今回の目玉、E.グリーグの劇音楽「ペール・ギュント」。ノルウェーの山村を舞台に、大法螺吹きの青年ペール・ギュントの波乱万丈の人生を描いたもので、今年は初演から150年となります。曲の随所に「語り」が入るのが特徴で今回の語り部には落語家「桂右團治」師匠(S62法学部卒)が起用され、ソプラノの高橋維、むさしの第九の会のコーラスと見事なコラボを演じてくれました。

 最後は「校歌」と「早稲田の栄光」を高らかに熱唱し大団円。早稲田ファミリーとしての誇りと絆を強く感じさせられた瞬間です。