2014年度 山歩き会総会ご報告

多くの友と語り合う、2014年度山歩き会総会並びに懇親の夕べ

今年度より多くの会員が参加しやすいように、総会を土曜日開催と致しました。
去る4月11日(土)午後5時よりホテルカデンツァ光が丘にて、2014年度練馬稲門会山歩き会の総会並びに懇親の夕べが、30名の会員諸兄姉のご参加の下で、盛大に開催されました。

総会では、まず関口山歩き会会長より、以下のような開会の辞がありました。
『旧年度は、皆様のご協力の下で、安全に徹して怪我もない山行を行えました。山での爽快感は格別であったと思います。今年度も体力などに十分配慮した手作りの山行を実施していきたいので、皆様の一層の鍛錬とご協力をお願いします。また、地域社会への貢献の一環として、先日の練馬こぶしマラソンのボランテイア活動にも参加できました。色々な形で会員の皆様の気持ちが現せたらいいと考えています。今年度も会の活動を大いに楽しみましょう』

続いて、当会の会員でもある練馬稲門会会長代理兼幹事長の関様より以下のような祝辞が述べられました。
『自分も当会の設立当初から楽しく山歩きをさせてもらっています。良い雰囲気の伝統ある会になってきたと思います。練馬稲門会も会員数が450名を超え、サークル活動も活発化してきてます。少人数の体制では会の運営も難しい状況になっており、地域貢献などへも活動を広げていきたいと考え、組織や制度などについて、様々な見直しや検討を進めているので、是非とも皆様のご支援、ご協力をお願いします』

引き続き、木村会計グループリーダーより会計決算報告があり、増田会計監事より
会計監査報告が行われ、皆様からは拍手でご承認頂きました。新年度の運営体制につきましては、総会に提案した通りの新体制が承認されました。新たに、副会長として
桐谷 富美子会員が就任し、企画サブリーダーに内池 久幸会員、会計サブリーダーに喜々津 一枝会員がそれぞれ就任いたしました。

新会員のご紹介では、塩出企画グループリーダーより、新会員11名のお名前が紹介され、この総会にご参加いただいた杉山 博さんよりご挨拶いただきました。
総会の最後に、利根川副会長より『当会は毎月例会を第一木曜日に練馬ココネリで午後6時から開催しており、是非とも皆様がご参加いただき、ご注文なりを出していただくことが、会の活性化、ひいては練馬稲門会の活性化に結びつくので、よろしくお願いしたい』旨の閉会の辞で総会を締めくくりました。

引き続き、「懇親の夕べ」に移り、会の草創期メンバーの一人であります本田会員より乾杯、桐谷新副会長からご自身の経験に基ずく山への思いと体力に合わせた山歩きを継続したいとの挨拶があり、万雷の拍手を皮切りに、各テーブルではこれまでの山行の思い出と今後への期待に関する懇談が始まりました。
小松顧問からは、『目標をしっかりと持って1年の山行を計画的に進めて行くことが望ましい』旨のご発言があり、貴重なご意見を拝聴した思いでした。
最後に塩出企画グループリーダーによる感謝の言葉が閉会の辞として述べられ、懇親の夕べもお開きとなりました。

総会並びに懇親の夕べを通じて、会員各位から戴いたご意見などを会の運営に反映し、会のモットーである「無理のない山行計画」と「無理をしない山行の実施」を一層徹底してまいります。
ご参加戴いた皆様並びにご都合が合わず、この総会にご参加戴けなかった会員の皆様を含め、新年度もご一緒に山歩きをより有意義なものにしていきましょう。
新年度もよろしくお願い致します。
(報告者 石村)